☆著者のニールは仕事も私生活もうまくいか経済困難を抱え、
とてもいらだっていた。
彼は自分の考えや思いを手紙に書くという習慣があって、
その時の自分の否定的な考えや思いを手紙に書きつけて
吐き出してしまおうとした。
そして、自分が苦しんでいるのに何の助けもしてくれな
い神に怒りを感じていたので、神に向けての怒りの手紙
を書いたのである。
ニールにとって手紙を書くことは感情解放法のひとつだ
った。
一通り自らの怒りを書き終えて、高ぶる感情も落ちつい
てきたので、握っていたペンを放そうとしたのだが、
何らかの力が働いているようで、なぜかペンを手放せな
い。
そして不思議なことに、自分の意思に関係なく手がペン
が動き始め、便箋に何かを書き始めたのだった。
この時、ニールさんが書き綴ったものは、自分が神に向
けた罵倒の手紙の答えとなるもので、それは神からの回
答であったのだ。
※貴方もニールさんのように、真理の答を強く求め訴え
続けると、神は必ず何らかの応答をしてくれます。
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さっき本屋でたまたま見つけて≪神との対話≫買って来ました。
ヒゲパパさんの日記見てビックリです。
シンクロですね〜。